今回、事例をご紹介いただいたのは、宮城県に本社がある北洲様です。日本の中でも非常に寒さの厳しい岩手県で創業した同社は、「北国にこそ豊かな住まい文化をつくる」ことを掲げ、建材事業から始まり、新築・リフォーム・木造大型建築まで事業を拡大しております。1982年から高断熱高気密のモデルハウスを建築するなど、高性能住宅のスタンダードを切り拓いてきました。
また、宮城県を中心に関東まで商圏を広げ、約10年も前からG3の家づくりに取り組むなど、高断熱高気密の家づくりを牽引してきました。今回訪問したのは、北洲が持つ最先端の技術を集約したモデルハウス。「Passive G2⁺」の性能と「蓄熱建材」により、温熱環境の安定化を実現。社内のインテリアコーディネーターが手掛けた落ち着きのある室内空間にもさまざまな発見がありました。
#高断熱高気密
#Passive G2⁺
#2050 STANDARD HOUSE PROJECT